※インタビューは2022年2月現在のものです。
新卒入社10年、現在地
新卒でサイリスに入社して10年が経ち、現在は広島支店の支店長として、
中国地方、四国における事業拡大を推進しています。
サイリスにおける支店長業務は、支店「経営」といえます。
支店の仲間やパートナー企業、多くの方々の生活を担う重責と日々闘い、
何にも変え難いやりがい、充足感を感じることができています。
私の場合、入社当初から「経営」や支店長を具体的に目指していたわけではありませんでした。
サイリスという会社が必要な時に、必要な機会や転機を与えてくれ、
その中で常にベストを尽くすことで、導かれるようにここまできたという感覚です。
特に入社4年目、広島支店への配属後は、支店全体の予算・実績管理や、
支店長の補佐として重要な会議への出席等、段階的に会社からの新たな業務の提案があり、
組織における視座、そしてキャリア展望への解像度を高めながら
支店長へステップアップ出来たと感じています。
サイリスと自己成長
楽な方ではなく、難しい方を選ぶ。自ら壁を作る。
どうやったらできるかを考え抜き、正々堂々と立ち向かう。
私の自己成長のための物事への対峙の仕方、そして仕事へのスタンスであり、
幼少期から学生時代まで取り組んでいた柔道で磨き上げてきたものです。
就職活動で初めてサイリスと出会った時。事業内容がはっきりと理解できなかったものの
「面白そう!」「ここで挑戦したい!」とすぐに入社を志望しました。
今振り返ってみると、サイリスであれば、
自分が磨き上げてきたものをそのまま活かせると直感していたのだと思います。
キャリア初期から一貫して自ら、敢えて難しい仕事に挑み続けると共に、
会社もこのスタンスを汲んでくれ、
自分の成長度に合った挑戦的な仕事を提案してくれます。
出会い、人間関係
サイリスの仕事はお客様の目線で考え、ベストな選択を見つけ、行動すること。
その中で大事になるのが、現場の理解です。
現場では、何よりパートナー企業との関係が重要になります。
パートナー企業が持つ素晴らしい技能を120%発揮出来るようにし、
お客様に安心、喜びを提供する舞台を作るのは、私たちにしか出来ないこと、
お客様、パートナー企業と共感し合い、
お互いに新しい仕事のあり方、景色を見出せるようしていくことを心がけています。
キャリア初期は、特に先輩から学ぶことが多い時期かと思います。
私自身、同じ想いで仕事に対峙し、
高い課題を与えてくれ、サポートを惜しまない先輩たちに恵まれ、
学ぶことができました。
後輩に対しても入社後の早い段階で、
真似事からオリジナルの仕事スタイルへ発展できる環境を、
まずは広島支店で提供するようにしています。
起業家、経営者である代表の長尾から間近で学ぶ機会があることが何より、
他では得難いものであること感じています。
視野の広さ、嗅覚と迅速な行動、何より腹を括る勇気と覚悟。
長尾は私にとって、支店「経営」におけるこれ以上ない教科書であり、
ここでもまた、まずは真似事からと背中を追っています。
広島から全社へ
一人ひとりがオリジナルを持つ強いチーム、そしてパートナー企業との緊密な連携。
サイリスの特長を、より濃厚なものとし広島支店を運営しています。広島支店を業績面含め圧倒的な存在にし、近く西日本全体を牽引できるよう育て上げていきます。
人が武器、皆が正々堂々と闘える。
誰もが、自由に創意工夫をし、気づきを得、成長できる。
このサイリスの魅力を更に高め、昨年30周年という節目を迎えたからこそ、
次の30年、50年という未来へ仲間と共に向かっていきます。
※2023年3月より、東京本社にて営業部勤務。
Message
未来の新入社員へメッセージ
人のためになる仕事がしたい。何か、誰かの力になりたい。
自分らしさを出しながら、その想いを実現する環境がサイリスにはあります。
チャンスは無限。たくさんの出会い、経験、学びがあるサイリスという舞台がそのことに
気付かせてくれます。一緒に行動しましょう!未来を共に創っていく仲間を待っています!
8:45 | 出社・前日からのメールチェック |
9:00 | お客様来社・商談 協力会社と案件の打ち合わせや期日など調整 ※店舗の現状をヒアリング、お客様の持つ課題の要因・分析 |
12:00 | お昼休憩 |
13:00 | 部下作成の見積・案件の進捗確認、進め方調整など協力会社との打ち合わせ ※メンバーの業務管理は支店長の大きな役割の1つ |
15:00 | 工事現場訪問・調査 見積内容の現場確認、進んでいる案件の進捗確認など ※建設中の新店舗の工程を現地担当者と確認 |
16:00 | 帰社・社内会議資料作成 ※毎月支店ミーティングを開き、問題の早期発見・情報共有を徹底 |
17:45 | 退社 |